坐骨神経痛による足の痺れを治すには?自宅で簡単ストレッチ治療法

坐骨神経痛による足のしびれ・痛みで、歩けない、立っても座っても痛い、よく眠れない。病院で痛み止めやブロック注射をされても一時しのぎにすぎず・・・そんな貴方に、自宅でできる簡単ストレッチと、坐骨神経痛を根本的に解消できる治療法をご案内します。

坐骨神経痛ってどんな症状が起きるの?

坐骨神経痛というのは病名でなく、症状の名前です。

ではどんな症状が起きるのでしょうか?

坐骨神経痛の代表的症状・特徴

・坐骨神経に沿った部分である
 腰、お尻、太もも裏、ふくらはぎ、すねに
 鋭い痛みや痺れ(しびれ)が起きる。

・お尻から足にかけての部位(もしくは広範囲)で
 脱力感(だるい感じ)や痺れがあり、足を動かし難くなる。

・おしりや脚の片側だけに一定の痛みや痺れを感じる。
(両足で起きることもある)

・足が激しく痛み、歩けなくなる。

・腰や全身を動かそうとすると足の痛みがひどくなる。

・安静にしていてもお尻や足が痛くて、眠れなくなることがある。

・座ったときに痛みが悪化する

・座った状態から、立ち上がる時に痛みを感じる

・座ると痛みが悪化する。
 またお尻が痛くて座り続けることができない。

・座った状態から立ち上がる時に痛みを感じる。

・足が痛くて立ち続けられない。

・下半身の左右の筋肉の大きさが違ってくる。

...など。


≫ 坐骨神経痛による足の痺れ・痛みを治す方法